窓サッシの防犯対策:シェルサポガス屋さん紹介
宮城・仙台で一番安いプロパンガス屋さんを紹介しているシェルサポです。
暑くなってくると窓サッシを開けて風を入れることが多くなりますが
その分、窓の開閉が面倒くさくなり、ちょっとした外出なら
窓サッシを開けたままでもいいかな・・・
なんて思うことがありませんか?
そんな甘い考えを持っていると空き巣に狙われてしまいます。
今日は実際の空き巣による被害例と共に空き巣対策をお伝えします。
被害事例① 窓サッシを開けたまま外出していた・・・
これはもう論外ですね。空き巣にどうぞ入ってくださいと
開放しているようなものです。
一部の地域では、玄関や窓サッシの鍵は掛けない
なんてこともあるそうですがそれは絶対にやめましょう。
被害事例② クレセントの鍵だけを掛けていた・・・
空き巣の被害事例でよく耳にするのが
窓サッシのクレセントを開けられてしまったというものです。
具体的な方法の紹介は控えさせていただきますが
クレセントの鍵だけでは不十分と言えますね。
被害事例③ クレセントの他にサブロックを掛けていた・・・
この場合は、窓サッシに傷をつけられる被害はあっても
空き巣未遂に終わることが多いです。
なぜなら空き巣は開錠作業に約10分以上かかると
思った場合は、侵入を諦めることが多いからです。
ここからは推測ですが、住宅地では窓ガラスを音を立てて割り
侵入するというケースは少ないようです。
そんな音がしたら、ご近所さんに怪しまれますからね。
つまりある特殊な方法で外部からクレセントだけを
開錠して犯行に及ぶものと思われます。
つまり、防犯対策としては
外部からでは開錠できない鍵を掛けておくことが重要です。
まず絶対にやっていただきたいのは
①クレセントを掛ける(クレセント付属のサブロックも)
②サッシ窓下部についているサブロックを掛ける
③別途自分でサッシ用サブロックを付ける
③の部品は100円ショップやホームセンターで購入でき
一回ごとに取外しができたり、両面テープで貼るだけですので
自分でも簡単にできます。
この3つを確実に実行しておけば被害に遭う確率は
かなり低くなるでしょう。
皆さん空き巣にはくれぐれもご注意ください。